「おもてなし」は「うら」の働きが大事

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    アバターfeeling.nakane-tyoitomi
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    2013年9月7日に国際オリンピック委員会(IOC)総会がアルゼンチン・ブエノスアイレスで行われました。フリーアナウンサーの滝川クリステルさんは、東京オリンピックを誘致するプレゼンのスピーチで日本の「お・も・て・な・し」の心を世界に印象づけて注目を浴びました。
    ある女性が、両親と共に旅館に宿泊しました。
    高齢の両親がいると伝えていたため、バリアフリーの部屋を用意してもらい、快適に過ごすことができました。
    それだけでも満足していたのですが、他にも感動するサービスがありました。食材を食べやすいように細かく切ってくれて、観光中に食べたメニューを確認し、同じものを出さないようにしてくれました。
    素晴らしい接遇とは、ただ単に丁寧な言葉遣いや対応のことを言うのではなく、相手を心から思いやり、どうすれば喜んでもらえるかを考えることが大切なのです。おもてなしは「おもて」より「うら」の働きが大切です。事前にお客様の事情や要望をできるだけ聞き、準備しておくのも「うら」の働きがあったからです。
    お客様と接する時間は、ごく短いかも知れませんが、その瞬間のために、どれだけ時間をかけ、心を尽くすかが重要です。
    家族3人でレストランに食事に行った時の話です。「料理を食べきれなかったので持ち帰りたい。容器をいただけますか。」とお願いしました。「厨房で詰めるので、お皿ごと持って来て下さい。」とオーナーに言われました。オーナーは、パックに新しい千切りのキャベツを入れ、その上に残された料理を丁寧に盛り付けしパセリ、トマト、レモンを添えました。席に届けたパックを見て「きれい」と大変に喜びました。
    「おもてなし」は心です。満足を感動に変えるには、マニュアルにないひと手間を加えるなど、「そこまでしてくれるのか」と言っていただける事を日頃から考えておくことが大切です。思うだけでなく見える形にして相手の心に響く「おもてなし」を伝えましょう。



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